【これまでの歩み・・・ 1991年発足時 ~ 2010年まで 】

 

■2010(平22)1月17日 第6回合同演奏会 

 

 

■2009(平21).10.03 合同練習(取手白山公民館) 


 

 

■2009(平21).01.25 総会・懇親会(柏市麗澤キャンパスプラザ)


 

 

■2008(平20).01.27 総会・懇親会(柏市麗澤キャンパスプラザ)


 

 

■2006(平成18).06.15 映画「バルトの楽園」試写会、第九演奏(NHKホール)

 日本、ドイツの俳優が共演した『バルトの楽園(がくえん)』のプレミア試写会がNHKホールで行われ、松平健をはじめ、阿部寛、高島礼子、國村隼、大後寿々花、出目昌伸監督やドイツから参加したオリバー・ブーツといった豪華なキャスト陣が集結し、本作の宣伝部長である“角界のディカプリオ”こと把瑠都(ばると)関がゲストとして登場した。

 本作は、日本で初めてベートーベンの「第九」が演奏された鳴門市が舞台であるため、出演者らがオーケストラ、JORDAN会などの合唱団とともにベートーベンの「交響曲第9番 歓喜の歌」を披露した。ドイツ人俳優オリバー・ブーツは、小さいころから親しんだ曲というだけあって、楽譜を見ずに楽しそうに歌っていたが、日本人俳優らは、ドイツ語歌詞にかなりの苦戦をしいられた様子。松平健は「聞くのと歌うのは違う。冷や汗がでました」と歌い終わった安堵感をみせ、阿部寛は「最初から(どこを歌っているのか)行方不明になりました。國村隼さんは最後まで行方不明のようでした()」と話し、会場は爆笑の渦に包まれた。

 


 

 

■2006.2.26 第22回国技館5000人の「第九」コンサート(国技館)

☆2005~2006日本におけるドイツ年記念として、第22回国技館5000人のコンサートが開催された。JORDAN会、ジャム      カ、その他により、国技館男声合唱団1,000人が結成された。


指揮:円光寺雅彦 
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
独唱  :  佐藤しのぶ、林 美智子、錦織 健、木村俊光
合唱指揮:栗山文昭、北川博夫(Jr) 
合唱:国技館すみだ第九を歌う会合唱団5,000人

ソリストは佐藤しのぶさん、林美智子さん、錦織健さん、木村俊光さんという超豪華な顔ぶれとなった。佐藤しのぶさんは、さすがに大輪の花のように美しく、存在感あふれる舞台姿で、歌の方は国技館を半分埋めた大合唱団の熱唱にも決して負けない堂々とした歌いぶりだった。

 

■2003(平15).1.20 総会・懇親会(取手白山会館)

 

 取手白山会館で総会・懇親会が開催され、各団の演奏が披露された。写真はアンサンブル・レオーネ。 

 

■1999(平11).4. 「安本拓治さんの還暦を祝う会」開催(取手市井野公民館ホール)

 

 JORDAN会の特別功労者として「安本拓治さんの還暦を祝う会」が開催され、JORDAN会の紹介とともに、朝日

 新聞に掲載された。

 

 

 

 

 

■1998(平10).12 役員会の忘年会

 

 

1998.2.25 JORDAN会第2回合同演奏会 チャリティー寄付をする。

 

 JORDAN会第2回合同演奏会でチャリティー寄付を募り、10万円を柏市文化振興基金に寄付した。  

 

1998.1.19 第2回合同演奏会の前に、JORDAN会が読売新聞に掲載される。  

 

 

1996.11.21   ドイツフィルハーモニア・フンガリア「第九」公演(かつしかシンフォニーホール)

初来日したドイツフィルハーモニア・フンガリアと、東邦音楽大学合唱団・JORDAN会により、「第九」が演奏され    た。

 

 フィルハーモニア・フンガリアは、かつてドイツに存在したオーケストラ。

1956年に当時のハンガリー人民共和国で起こったハンガリー動乱で、多数のハンガリー人音楽家がドイツに亡命して設立された。冷戦終結後は活動が停滞し、ドイツ統一後の財政難で2001年4月に解散した。

 

 

■1995年1月22日(日)松戸市森のホール21大ホールで、JORDAN会第1回合同演奏会が開催された。

 参加団体は、アンサンブル・レオーネ、東葛男声合唱団、シャウティングフォックス、フロイデ、取手男声合唱団の5団体。

 ・アンサンブル・レオーネ:指揮   柳橋由加里

             四季の歌から 春 夏 秋 冬

 ・東葛男声合唱団:指揮  相良文明     ピアノ  乾 由美子

   黒人霊歌 深い河 ほか

 ・シャウティングフォックス:指揮  野村秀美  ピアノ 高橋由佳里

   「日本民謡集」より     

 ・フロイデ:指揮  大門康彦   ピアノ  川井敬子

   「五つのシャンソン」より

 ・取手男声合唱団: 指揮  野村秀美   ピアノ  大山昌子

   「水のいのち」より

 ・合同演奏:指揮  相良文明     ギター  野宮  徹

   秋のピエロ、シェナンドー、Soon a will be done ・・・など

    

 

 

 

■1993(平5).3.1 JORDAN会の会報「JORDAN 第1号」を発行

 

 1993.3.1 にJORDAN会の会報「JORDAN」第1号が発行された。その後随時発行され、1998年2月発行(通算第

 14号)まで発行したことが確認されている。

 

■1993(平5).1.25 JORDAN会結成1周年記念ミニコンサート開催(我孫子市民会館)

 

 JORDAN会結成1周年記念ミニコンサートの模様が、朝日新聞に掲載された。

 

 

■1992(平4).11.24 19時~21時 東京駅コンに出演(東京駅丸の内口構内)

  

 ・JORDAN会は新交響楽団と東京駅コンに出演した。

  新交響楽団の外国人指揮者、フランシス・トビラス指揮により、ベートーヴェンの『第九』第4楽章を演奏した。

  フランシス・トビラスはアメリカ生まれ、スイス国籍で、新交響楽団にとっては初の外国人指揮者だった。

 ・合唱人員 100名(男40名、女60名)で、人数は各団に割り振った。

  女声合唱団はJORDAN会に関連のある団とした。

 ・演奏の様子がNHKテレビでで放映された。 

 

 

 

■1992(平4).01.26 JORDAN会発会式 (取手白山会館)

★プログラムの各団演奏曲目及びプロフィール(上、右)


★朝日新聞(上) ニューライフ(右)


♦ 朝日新聞、ニューライフなど報道各誌に報道された。

 ニューライフには、東京駅の駅長から駅コンの引き合いが来ていること、参加者全員で歌った「遥かな友に」が2月25日

 1時50分からNHK第一放送で放送されることが書かれている。

☆式次第

 1.会長から発会までの経緯の説明があった。

 2.取手市長挨拶

 3.各団指導者挨拶

 4.各団演奏(取手男声、レオーネ、フロイデ、フォックスの順で演奏)

 5.乾杯(フォックス)

 6.全員合唱

   ・指導者の指揮で、いざ起て、遥かな友に、柳河Ⅰ、里の秋を歌う。

   ・各団から指揮者を出して、希望の島、秋のピエロ、権兵衛、最上川、Stanchen、七つの子を歌う。

 

1991(平3).10.24 19:00~ 柏「吉春」

 

 第4回JODAN会打ち合わせが開催される。

 東葛男声合唱団(代表、中島啓介氏)が入会することになった。

 

 

1991(平3).6.24(月)19:30~ 柏「吉春」

 

 ・初代会長として安本拓治(取手男声合唱団)を選出した。

  副会長:シャウティングフォックス、会計:アンサンブル・レオーネ、事務局長:フロイデ(阿久根昭成)。

 ・まずは全会員の顔合わせができるように、発会式を年末~翌1月に開催することを決めた。

 ・各団で歌っている曲目のリスト交換をした。

 

  

■1991(平3).5.24(金) JORDAN会発会の打ち合わせ

 

 1991.5.24(金)、柏の「酒豪吉春」で(柏)阿久根氏、(取手)安本氏、(松戸)福井、朝倉氏、(我孫子)片倉、桐谷氏が発起人となり、常磐線沿線地域の男声合唱団との親睦および相互交流などを目的とした、JORDAN会の発会について打ち合わせを行うこととし、立ち上げることを決めた。

 この日に参加したのは、①松戸グリークラブ(1名)、②男声合唱団フロイデ(3名)、③シャウティングフォックス

 (3名)、④アンサンブル・レオーネ(2名)、⑤取手男声合唱団(3名)の計12名。 

 各団の団員数は、①10名、②34名、③40名、④12名、⑤40名 計136名。

 

以下は打ち合わせ会の案内文書。